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調剤薬局業務をExcelで効率化しよう

医薬品登録販売者 試験対策

 

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早いもので今年も3分の1が終わり、例年通りなら8月から始まる登録販売者試験まであと3-6ヶ月となりました。

 

2年前から実務経験に関係なく受験できるようになりましたが、受験を予定している人はどれだけ勉強すれば大丈夫なのか、とても気になりますよね。実はこの試験対策もExcelでできちゃうんです。
ただし、しっかりデータベース化するためにはVBA(マクロ)を使わないと相当大変な作業になりますので、VBAを操れない方は所属企業のExcel上級者に相談して下さい。

ここでは、データベース化するまでの大まかな手順を紹介します。

 

試験問題の入手

 

道府県のホームページで登録販売者試験に関するページを見つける
過去の試験問題と正解が掲載されたページを見つけ、PDFファイルを開き、問題に関わる部分を選択コピーする(東京都はPDFファイルが保護されていてコピーできません)
Excelに貼り付ける

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Excelで体裁を整える

 

貼り付けると上図のようにA列に羅列されますが、このままではどこが問題でどこが選択肢になっているか、まるで使えない状態です。そのためVBAで問題文と解答選択欄に仕分けして表示します。(私が使っているコードでは試験1回分が2秒で処理出来ます)

次に、セル内の改行のうち不要なものを除去したり、解答選択欄の体裁を整える(スペースの挿入など)ため各セルの内容を編集します。
添付文書に記載されるマークは貼り付けられないので、「相談マーク」「!マーク」「×マーク」などと入力し体裁を整える

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出題内容を分類する

 

テキスト(厚労省の『問題作成の手引き』)に沿って、章、主題、副題などを当てはめる。複数の副題にまたがる出題もあるのでその場合は問題に趣旨に近い方の主題を選択したり、あえて空欄にしたりします。必要に応じてキーワードを登録するのもいいでしょう。
正解を付記するのも忘れないようにしましょう。

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この時、同じ分類にする場合文言が少しでも違っていると後で手間が増えるので、Excelのリスト入力機能を利用するといいでしょう(Alt+ ↓ で入力候補がリスト表示される)(※)

問題文を分類する

 

VBAを利用し各問題を問題「文」単位に分解し、テキスト(厚労省の『問題作成の手引き』)を見ながら出題元になっている箇所を特定してデータベース化

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この時もリスト入力機能を利用するといいでしょう。(※)

(※)…予め「章」「主題」「副題1」のリストを作成しておき、数式タブの「名前の管理」で範囲に名前を付けて数式管理すれば、データ入力規則からリストを登録することができます。選択した「章」に応じて主題のリストを表示し、選択した「主題」に対して副題のリストを表示されます。
別の機会にExcel Tipsのコーナーで紹介しますね。

ピボットテーブルを利用して出題傾向をリスト化する

 

出題分類データベースと問題文データベースをそれぞれピボットテーブルを使ってリスト化するとともに、数回分の過去問でデータベースを作れば出題傾向と回数が一目瞭然にすることができますよ!!

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実際の試験対策は別のブログで紹介予定です。(ただいま準備中)

 

 

 

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